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Q | ジェルネイル(主にソフトジェル)の海外での人気(需要)って、どのくらいあるのですか?ふと気になったのですが、海外でのジェルネイル(ポリッシュ除く)の人気(需要)ってどのくらいなのでしょうか?bioやカルジェルなど、南アフリカやイギリスのメーカーの製品なので、きっと需要は日本以上だと思っているのですが、一方で、日本人は手先が器用だからネイリストに向いていると言うのを聞いたことがあり、実は日本の方がネイルサロンが多く、アートなどの技術も進んでいるの?かも?と思ったしだいです。留学経験のある友人は、スカルプなどハードジェルはやったことが有るといっていたのですが、海外でソフトジェル(ソークオフジェル)は人気が有り、日本のように施術がサロンで手軽に出来るのでしょうか?その場合、日本と比べて価格帯はどの位なのかも知りたいです。詳しい方がいましたら、是非教えてくださいm(--)m |
A | 海外で(カナダ)エステティシャン、マニキュアリストをしています。カナダの東のほうは、ここ数年(3年くらい)でソークオフのジェルの人気がかなり上がってきました。というもの、最初はハードしかなかったのでアクリルかハードかの選択しかありませんでしたが、最近ベトナム人や韓国人の経営するネイルサロンがソークオフを採用するところが増えてきて、彼らも器用なためジェル人気が上がってきています。ただし、カナダ人の感覚では3Dは気持ち悪いとよく言われます。アッパークラスの人はシンプルにフレンチネイルを好みます。ティーンエイジや黒人の方々はラインの入ったネイルとか、簡単なネイルアートを好みます。あと、ネイルサロンの衛生管理が正直ずさんなのも事実です。ファイルの使いまわしは当たり前のようにされていますし、値段的にもフルでたとえばフレンチをやってもらって(ソークオフ)30ドルなどの値段がよくあります。それは皆さんネイリストの人がコミッションで働いているのと、粗悪なジェルを使っていたりするために安くなることが多いです。highendのサロンなら、60ドルくらいからカラージェルなどあります。正直カナダでネイリストは、移民したての人の手っ取り早いおこづかい稼ぎの仕事くらいに思われているので日本のような人気商売ではありません。そのため下手に安いサロンに行くと爪を傷めたりする場合が多々ありますので気をつけてください。 |